
2018年5月13日に開催されたLYUROで1周年記念イベント「1st Anniversary LYURO」にて、ライブ制作やPRをサポートさせていただきました。
やったこと
・ライブ制作(ブッキング、設営)
・カメラマンへの依頼
・メディアやSNSでの告知
ライブ制作
「どんなライブ体験にするか?」というコンセプト部分から、アーティストのブッキング、当日の機材セッティングや導線整備など、ライブ制作を丸ごとサポートさせていただきました。
コンセプト部分としては「LYUROが持つ水辺というロケーションを活かして、テラスで落ち着いた音楽のライブを行い、来場者にリラックスした気持ちになって欲しい」というのがメインです。
合わせて屋内のギャラリー前でも、写真展のテーマ「清澄白河の風景」に合うような音楽ライブを行うことで、写真風景と音楽を一緒に楽しめるのではないか、と提案させていただきました。
アーティストも、会場担当者と一緒に、LYUROに合う音楽性や、ボリューム/音的に許容範囲か(ホテルなので、爆音やドラムは難しい)、他の催しとバランスが取れた出演者か、などを踏まえつつブッキングを進めていきました。
細かいですが、ブッキングの時はいつも資料を作ります。メールの言葉で「あなたがいいんです!」と熱量を伝えつつ、資料の厚みで「これだけ本気のイベントなんです!」と伝わればいいなと思っています。
当日は、出演者のみなさんにも助けていただきながら音響機材をセッティングしたり、ライブ進行をしていきました。
PR結果/集客
メディア掲載は2つ。自分が所属するCINRAのカルチャーメディアCINRA.NETのイベントページにも掲載いただいたのと、KAI-YOUに寄稿して掲載いただきました。
[.que](@que_music )、paniyolo(@mt_pani )、ラッキーオールドサン(@luckyoldsun_tw )…
注目アーティストが清澄白河に集結する理由https://t.co/eY9byYWaF5 @kai_you_edさんから pic.twitter.com/XZTTDSpzWZ
— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) 2018年5月7日
ほか、SNSやブログでも告知。友人も何人か遊びに来てくれました。
無料イベントで、他の催しもあったことから集客はカウントできていないのですが、最後のラッキーオールドサンの時は40名ほどいらっしゃったと思います。
距離が近いのもあり、ライブ後の物販で出演者とお客さんが話している様子が多く見られました。
イベントレポート
ほか、詳しくはイベントレポートをご覧ください。
【ライブレポート】清澄白河のホテル「LYURO」の1周年記念イベント