orange plus music

About

自己紹介

「穏やかな音楽」は、
世界の見方を変えることができると信じています。

好きな音楽をもっと知って欲しいという気持ちで、
2018年より最大200名規模の音楽イベント企画を行なっています。

大学時代にオリジナル曲をつくりバンド活動をしていましたが、
新しいファンに自分の音楽を好きになってもらうことの難しさを痛感しました。

自分が好きなアンビエントやエレクトロニカ、フォークトロニカというジャンルは
ポップスやロックと比べるとマイナーで、なかなか存在をまだ知ってもらえてない現状があります。
レーベルに所属せず、個人で活動しているアーティストも多く、広報力にも限界があります。

社会人になり、広告代理店や制作会社を経て
情報の届け方や届く形についての知識が増えていきました。

最初はブログ発信やWebサイト制作など、オンラインを通した支援をしていましたが、
とあるイベントに関わった時に「やっぱりリアルの体験が一番心が動くな」と気付きます。

そこから手探りで、DIYな音楽イベントづくりをライフワークとして続けています。
お金のためではない、小さくてもあたたかい音楽イベントを企画しています。

「穏やかな音楽」は、落ち着きや集中、想像への旅、自己対話など内面に変化を及ぼし、
日常の景色に対する世界の見方を変え、人生の可能性を広げることができると信じています。

日常に近い場所で、非日常なイベントを通して「穏やかな音楽」に出会い、
そして日常の景色がほんの少し変化していくことで、社会も変化していくかもしれない。

そんなことを思いながら、ゆるくマイペースに続けているので、
もし共感してくださる方がいましたら、イベントに参加頂いたり、一緒にイベントをつくっていけると嬉しいです。

Features

特徴

イベントづくりにあたり、
大切にしていることがあります。

  • 利益を目的とせず、"収支トントン"を目標とする

  • 初めて出演者を知った人でも行きたいと思う企画にする

  • ライブハウスに限らない、日常に近い場所でイベントをする

  • まだファンが多くないアーティストを応援する

  • 来場者に新しい体験を提供する

  • 関わるスタッフに"またやりたい!”と思ってもらえるようにする

  • アーティストにとっても新しい表現のきっかけにしてもらう

  • 告知ビジュアルや特設サイトに力を入れ、全力でPRをおこなう

Case

イベント例

  • 星空ごこち

    星空ごこち

    新宿の小さなプラネタリウムで穏やかな音楽を

    2023年で6年目となるプラネタリウムライブ。公益財団と共に開催。星空を見上げながらピアノやアコースティックギター、優しい唄などの落ち着いた音楽でリラックスすることができる。演出は楽曲ごとに事前準備される。

    2019は昼夜2公演のプチフェス形式とし、家族連れや年配の方から若いカップルなど老若男女合計300名弱が訪れたフェスイベントとなった。2020年以降も人数制限をしつつ継続している。

    詳しく見る

  • LYURO 1st Annverssary

    LYURO 1st Annverssary

    清澄白河の隅田川沿いホテルの周年イベント

    清澄白河・隅田川沿いのホテルLYUROの1周年記念イベントで、音楽イベントを担当。ラッキーオールドサン、paniyolo、[.que]の3組のアーティストに出演いただき、ギャラリー前やレストランで無料ライブを開催した。

    企画から開催まで1ヶ月半というスピード感で実現。カメラマンのオファーやイベントレポート執筆なども担当し、企業の周年イベントをサポートした。

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  • ひかりの感触

    ひかりの感触

    閉館した原美術館で最後の音楽イベント

    2020年に東京での活動を停止した原美術館で「ひかり」をテーマにオンラインの音楽イベントを開催。原美術館と縁があったthe sleeping beautyと塩塚モエカ(羊文学)のライブを館内で収録した。

    館内の雰囲気を映像で切り取ってライブの合間に流したり、ギフト付きチケットでは美術館カフェのコースターやコーヒー・お菓子が届く仕組みにし、新型コロナウイルス等で現地に行けない人に向けてもオンライン越し思い出を共に振り返るような時間となった。

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他にも、場所や演出にこだわった、
小さくてもあたたかい音楽イベントを企画しています。

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Profile

企画者紹介

石松豊

石松 豊

あだ名:がちゃーん

SNSリンクなど!

穏やかな音楽と、
揺らぎのある風景と、祭があればよい。

1991年京都府生まれ。幼少期から九州大学卒業までを福岡で過ごし、就職を機に東京へ。

アンビエント、エレクトロニカ、アコースティックなど落ち着いた音楽が特に好き。好きな音楽をもっと知って欲しいという気持ちで、2018年より音楽イベント企画を行なっている。会場にもこだわり、プラネタリウム・ゲストハウス・演芸場・重要文化財などの場所で開催している。

2020年には閉館した原美術館での最後のオンライン収録ライブを開催。関わる企業でも、5万人規模のカルチャーフェスの音楽プログラム企画や、2万人規模のオンライン文化祭の全体ディレクション、プレイリストやポッドキャストを活用したコラボレーション企画など、営利企業の中での非営利活動にもチャレンジしている。

新卒のインターネット広告代理店、2社目のカルチャーメディア・クリエイティブエージェンシーを経て、2022年よりフリーランス兼Gerbera Music Agencyのブランドソリューション事業部長へ。プレイリストやポッドキャスト等の音楽を通した広告企画を中心に、ディレクション領域はWEBサイト、WEB広告、BGM楽曲、映像、チラシなど多岐に渡る。

Media

メディア掲載

  • 2022年度アーツアカデミー / FY2022 Arts Academy

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  • 仕事も、個人の活動も。CINRAディレクターの「挑戦」から生まれる好循環とは?(Wantedly)

    仕事も、個人の活動も。CINRAディレクターの「挑戦」から生まれる好循環とは?(Wantedly)

  • クリエイティビティの原点は音楽。ディレクター石松豊が考える物の見方(DIGLE MAGAZINE)

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  • Gerbera Music Agencyの金野和磨さん&石松豊さんに聞く「音楽PRエージェンシーってどんなお仕事ですか?」(UROROS)

    Gerbera Music Agencyの金野和磨さん&石松豊さんに聞く「音楽PRエージェンシーってどんなお仕事ですか?」(UROROS)

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